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日本軍慰安婦問題を考える | 조세영

 

日本軍慰安婦問題を考える | 조세영
 

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조세영 チョ・セヨン 東西大学特任教授、元韓国外交通商部東北アジア局長 조세영さんの最新投稿情報を受け取る いいね! 5 日本軍慰安婦問題を考える 投稿日: 2014年03月06日 19時01分 もっと見る アジア平和国民基金 , ハンギョレ新聞 , 国際 , 従軍慰安婦 , 慰安婦 , 慰安婦 解決 , 慰安婦なぜ終わらない , 慰安婦問題 , 慰安婦問題 状況 , 慰安婦問題って , 民族 プライド , 金銭的補償 , 韓国人 , 韓国大使館 , 韓国挺身隊 , 韓国政府 , ニュース 88 101 2 11 メルマガ登録: メルマガ登録 24年前の1990年1月4日、尹晶玉(ユン・ジョンオク)梨花女子大学教授が、ハンギョレ新聞に「挺身隊取材記」を連載し、翌年8月14日に故・金学順氏が、慰安婦に強制動員されたことを初めて公開の場で証言した。日本軍慰安婦問題はこうして始まった。 その時私は、東京の韓国大使館に勤務する29歳の若い外交官だった。慰安婦問題をはじめ強制徴用者、サハリン韓国人問題など歴史問題が私の担当で、机に座っているよりは足で駆け回ろうと、関連の行事にはどこでも足を運ん...

 

従軍慰安婦についての韓国の外交官の記事です。公平に書かれています。歴史問題は韓国では従軍慰安婦の問題と直結しているようです。日本としてはできることはやってきたことがわかります。民間の基金を創設して保証したり、河野談話もこの問題に対する対応策という一面があるようです。しかし、彼女らは満足しませんでした。何をやっても満足しないのではないでしょうか。墓場まで持っていく覚悟だと思います。解決は彼女らがいなくなるまでつかない気がします。時間がかかります。日本がやったことの悲惨さを後世まで語り継ぐことはできるでしょうが、代償は大きいです。日韓関係がこれほどまで来ているわけですから。相手の言い分も聞いて見る必要があるという例です。憎しみからは何も生まれない。