ehermesのブログ

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ウクライナ危機

これはプーチンの個性によるものだと思う。それと同時に地域紛争を解決する手段として武力がまだ生きていることを示している。ロシアが最先端の国ではないとしてもだ。政治的な発言力を持っていると確信しているのだろう。ウクライナとロシアは戦争をしてはいけない。ウクライナは我慢する必要がある。その代わり西欧の一員として受け入れられるであろう。ロシアはクリミアを手に入れた代償に、世界との関係悪化を招く。プーチンがロシアにとってそのほうが国益になると考えたからだ。プーチンが大統領をやっている間は世界との関係は疎遠になるであろう。日本はプーチンとどう付き合っていくのだろうか。ここでも日本の国益に関する考え方が現れる。森さんは困っていることだろう。