ehermesのブログ

インターネット、経済、政治に興味を持っています。

死とは後編

安楽死とは高度な概念である。数ヶ月後の死を確実に認識し、前もって死を実行するなどという行為はおよそ日本人には考えられない。僕なんかさっき書いたんだけど、日暮のみで数ヶ月先なんか。欧米って根本的に考え方が違うんじゃないかと感じる。日本で安楽死を議論している人たちはどういう感性で、仕事を行っているのだろう。なかなか理解しがたい。世の中にはたくさんのまか不思議なことが行われている。現代社会の矛盾というか複雑性だと思う。中世なんかはそんな不協和音は社会に存在しなかったのでは。それとも人間が持つ多様性なのか。僕にはよくわからない。