６月１８日寄り付き

株は持ち合いか、反転。どちらかは現状ではわからない。金利は安定。次に動き出す要因は何かよくわからないが、海外の材料であるような気が。為替はまだ下落余地あり。

　投資減税であるが、市場の上昇トレンドでは効果があると思う。実体経済に与える影響は、全体の雰囲気によるので、卵が先か鶏が先かの関係でよくわからない。安倍さんついているので可能性ありかも。その程度のことしか言えない。否定的に聞こえるかもしれないが、経済と政策の関係は常にこういうもの。今回が劣っている訳ではない。企業の投資に注目するのは現状ポイントをついている、それだけに実行力があるかどうかは断定できない。人知の及ぶ最前は尽くしているが、後は、、、