ehermesのブログ

インターネット、経済、政治に興味を持っています。

国債利回りの急上昇、日銀緩和策の難しさ示す - WSJ.com

http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323846104578423462215770382.html

 

僕の私見で、真実であるかどうかは保証しません。個人のブログですから、インターネットってこういうこともできるという感じで。国債市場はプロの集団が牛耳っていると考えています。シンジケートみたいなもの。株や為替と違って、彼らはアベノミックスが始まる前に、すでに危険性を感じていて、行動していたのだと思います。アベノミックスが効果を発揮した時、すでにこれ以上対応することは現実的でないと考えたのでしょう。それで、今のような判断をしたのだと思います。株や為替が開かれた個人投資家なども参加する甘い市場であるのに対し、国債市場はプロが多数派を占めるシビアな市場だと言えます。この情報を共有するシンジケートたちは常に多数派を占め、若手の初心者や威勢のよい孤立者を対象としつつ商売をしているのだと思います。ここで今の水準をほくそ笑んでいることだと思います。次のターゲットをどちらに置くかということですが。明らかなのではないでしょうか。