ehermesのブログ

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仙谷元官房長官が民主党に求める「第三の道」とは? 〈週刊朝日〉-朝日新聞出版|dot.(ドット)

http://dot.asahi.com/news/politics/2013022500015.html

 

民主党は支持率を6%となり低迷しています。政権交代したときの元気の良さはどこに行ったのでしょうか。僕はこのことをかなりの危機感を持ってみています。この現象は民主党が悪かったから起こったことでしょうか。民主党だけのものでしょうか。そのようには見えないのですが。日本の社会全体が目標を持てないでいるのではないでしょうか。目標があればマニフェストが未完になったとき次の政策が出てきたのではないでしょうか。その部分が日本国民全体のものとして気になります。安部さんが古典的と言っていいような経済政策を実行し拍手かっさを浴びています。実は経済政策としては新しいのですが、日本的解釈をし古典的に行われていると思います。それはそれで意味のあることだし、国民も支持しているわけですから問題はないのですが。繰り返しになりますが、今の社会に必要な目標が持ててないのでは。アベノミックスがその解決になるとは。維新の会が政治的最先端としてがんばっています。彼らは目標を持っているでしょうか。聲高にたくさんの政策を毎日のように公表しています。それらは今の社会に必要な目標たり得ているでしょうか。民主党の二の舞にならないでしょうか。民主党だけが特別なものだとは思えません。自民党が右の政治を行っています。それは新しい目標を見いだしているでしょうか。十分吟味したいと思います。その結論はまだ出ていませんが。