ehermesのブログ

インターネット、経済、政治に興味を持っています。

朝日新聞デジタル:(天声人語)自然と未来への畏れ

http://digital.asahi.com/articles/TKY201303090449.html?ref=pcviewer

 

原発の問題ですが。全員参加型の議論になっています。一般国民、マスコミ、官僚、政治家、経営者という感じですね。なかなか議論がかみ合わず、一致は難しいんですが。なんだか現代の豊かさの象徴のような気もします。この豊富な議論を通して実務的、現実的対応策が現れるかというとそういう気はしません。それでいいものだと思います。全員参加の議論ってそういうものだと思います。現実の決定は何となく関係者の頭の中にコンセンサスとしてできてくるものだと思います。人間ってそういう能力があります。日本的かもしれません。議論とは分けてその実務能力を評価したいです。皆さん自由に議論しましょう。